切子は、ガラスの表面に模様を彫ります。そのため、まずは切子を彫るために作られたガラスの検査から始まります。 |
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ガラスの表面に、図案を配分するための目印をつける作業です。これを「割り出し」と言います。 (大田区蒲田地区の切子工場では割り付けとも言っていました) 目安となる印は、縦と横の線を割り出し機で引いていきます。模様そのものの下絵はありません。
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回転する円盤状のダイヤモンドホイール(目の粗さは100から170番程度)をガラスの表面にあて、中心となる大き目の模様から削ります。 削る模様の幅、深さ、形などによってさまざまな種類のダイヤモンドホイールを使います。
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粗摺りで削ったところに沿ってさらに模様を太くしていきます。 道具は、粗摺りと同じ円盤状のダイヤモンドホイールですが、目の粗さが細かいもの(目の粗さは300から500番程度)を使います。 |
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回転する丸砥石で「三番掛け」により、削り出した模様の形を整え、加工面を細かく滑らに仕上げていきます。 難易度も高く、仕上がりを左右する大切なけずりの最終工程です。
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石掛けよって乳白色になったカット面を桐を材料とした木のグラインダーやブラシのグラインダーで磨き粉をつけながら、丹念に磨きあげていきます。 (クリスタルガラスの場合は、酸処理をする場合があります)
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バフ磨きを終え、磨き粉がついたグラスを、ぬるま湯で、亀の子タワシとスポンジで丁寧に洗います。 その後は乾いたタオルの上で自然乾燥させます。
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乾燥したガラスは、磨き残しがないか1個1個検査をします。 磨き足りないばあいは、マジックでチェックをします。 |
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磨き足りない箇所をもう一度、フェルトのグラインダーにセリ粉をつけて磨きます。 |
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最初の洗いとおなじように、ぬるま湯で、亀の子タワシとスポンジで丁寧に洗います。 その後は自然乾燥させます。 |
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磨きたりない場所をもう一度再検査します。 まだ、磨き足らない場合は、再々磨きという場合もあります。 |
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薄紙で巻いて、箱入れをおこないます。 |
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切子は、ガラスの表面に模様を彫ります。




